多数存在するリメイク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 07:32 UTC 版)
「ニューパルサー」の記事における「多数存在するリメイク」の解説
4号機の歴史にその名を刻む『ニューパルサー』であるが、後継機種として『ワイワイパルサー2』『ケロケロパルサー』『ワンパクパルサー』と立て続けにリリースしていくものの、『クランキーコンドル』(ユニバーサル販売)から始まった技術介入時代の到来により、パルサーシリーズはもとより山佐自体が苦戦を強いられることになる。そして、新筐体開発による旧筐体在庫処分のために2000年に『ニューパルサーR』としてリメイクされる。中身はそれまでの『ニューパルサー』とほとんど変わらないということでヒットするが、このおかげで旧筐体の在庫処分ができたものの受注が残ったままニューパルサーシリーズが品切れとなってしまい、新筐体バージョンとして2001年に『ニューパルサーT』が登場する。そして、2003年には『ニューパルサーRX』、2004年には『ニューパルサーX』、そして2005年の『ニューパルサーRZ』が最後のシリーズとなる。 リール配列やリーチ目を継承した機種に、山佐曰わく「98年度版ニューパルサー」の『マイマイN』がある。ビッグ絵柄のカエルがかたつむりになっている。また、左リールにボーナス絵柄なしのリーチ目が追加されている。同配列台としては他にも『でるでる小僧』がある。絵柄はピカ吾郎と同じキャラクターである。マイマイNより先に発売された。
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