多摩水道橋から多摩川原橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:27 UTC 版)
「多摩川サイクリングコース」の記事における「多摩水道橋から多摩川原橋」の解説
左岸 (多摩水道橋 - 京王相模原線橋梁 - 多摩川原橋) 多摩水道橋から調布市までの狛江市内約2キロの堤防天端は砕石舗装道路だったが、2022年2月に舗装工事が完了し供用が開始された。多摩水道橋から西河原公園までは堤内地法尻沿いに舗装された自転車道がある。 調布市管理区間は京王相模原線やや手前で堤防上の道路が途切れておりサイクリングロードは河原に降り川原橋下を通過する。また、この近辺は調布市が作った自転車の速度を抑制するための段差が連続する。 右岸 (多摩水道橋 - 三沢川河口(布田橋) - 京王相模原線橋梁 - 多摩川原橋) 舗装路である。 以前は二ヶ領用水・上河原堰(布田橋)でサイクリングロードが途切れ稲城市まで未舗装だったのが、2019年5月にニヶ領用水取水口にピクニック橋が開通し全区間で舗装路となった。 左岸 狛江市区間 左岸 調布市区間 右岸 神奈川県管理区間終点 右岸 布田橋直後の未舗装路入口 右岸 菅公園〜多摩川原橋
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