外国滞在・訪問
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:09 UTC 版)
1984年(昭和59年)、英国オックスフォード大学への留学中、ロンドンサミット出席のため訪英していた中曽根康弘首相(当時)に、エリザベス2世英女王の夫エディンバラ公は「浩宮殿下は完全にロイヤル・ファミリーの一員となっています」と伝えた。 2007年(平成19年)の モンゴル訪問においては、到着翌日に日本人抑留者の慰霊碑に供花した。「(ソビエト連邦による)シベリア抑留被害者のうち1万4000人がモンゴルに移送され、約2,000人が死亡していることに思いを寄せたため」という。このことに感謝した日本モンゴル協会の人々は、「大きな日の丸の旗を振って皇太子の車列を迎え、見送った」という。 2017年(平成29年)のデンマーク訪問のときには、同国首都コペンハーゲン市民の自撮りに応じた。
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