夏期限定イベント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 18:41 UTC 版)
「ザ・13ドアーズ」の記事における「夏期限定イベント」の解説
毎年恒例となる夏期限定イベントは、テーマに沿った演出がなされている。イベントは夕方(16時及び17時)からとなっており、イベント30分前までは通常のザ・13ドアーズとして営業している。 2003年:呪怨の部屋 映画「呪怨2」とのタイアップ。通常の「開かずの間」が「呪怨の部屋」に変わっている。 2004年:呪いの人形 後半で不気味な少女の人形を抱いて歩く。この人形は時々声を発する。人形は人形作家、清水真理のプロデュースによるもので、ひとつひとつ表情が異なる。 2005年:血まみれの足跡 殺人現場となった屋敷の中を、ブラックライトを持ちルミノール反応を見ながら進む。 2006年:呪いの黒髪屋敷 黒髪だらけの屋敷の中を進む。長い髪の女性の近くにある扉は、その髪を手渡された櫛で梳かさないと開かない。 2007年:闇の歯科病棟 惨劇が起こった歯科病棟の中を進む。手渡された歯鏡で院内にある死体の口の中を覗かなければ扉が開かない。今回は映画「呪怨 パンデミック」とのタイアップも行われており、最後スタッフから口の中に前歯の裏にもう1本歯がある死体を質問され、正しければ「呪怨 パンデミックの部屋」に入る事ができる。 今回よりお化け屋敷内部にライブカメラ「ゴーストカム」を設置。インターネット上で24時間見る事ができる。営業中の様子はもちろん、普段は見る事のない営業終了後の様子も見る事ができる。
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