声に出して注文したい料理店
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 20:44 UTC 版)
「TOKIOカケル」の記事における「声に出して注文したい料理店」の解説
2014年9月まで行われた「Oh!マチガエテーラ」と並ぶメイン企画の一つ。小料理屋の設定で行う、ゲストの漢字力を試すコーナー。司会進行は小料理屋の大将という設定の山口。 全国の料亭に実際に出されている読み書きが難しいお品書きの空白部分に当てはまる漢字の読みを答える。正式な企画名は番組内ではほぼコールされず「○○(出題する料理店名)の難読お品書きに挑戦!」とコールされる。最初に山口に見えないモニターに解答を記入(トーク中に山口のヒントを頼りに書き直しも可能)。連帯責任制の団体戦と、他の人の結果如何に関わらず正解すれば料理を食べられる個人戦(2013年4月から導入されたもの)がある。山口はトークを進めながら、団体戦の場合は自分が間違えていると思われる人を指名。正解すれば全員お品書きの料理を食べる事が出来るが、指名された人が不正解の場合は全員食べられず、料理は山口の物となる(2013年の4月からは山口が料理を食べるシーンは放送されなくなった)。 個人戦の場合は全員がモニターに書いてある解答を1人ずつ宣言。正解した人だけ食べる事が出来る。2013年10月からは2問か3問の内負け越した(不正解が多かった)場合は番組最後にそのゲストにとっては恥ずかしいマル秘写真を公開される事になった。ゲストがジャニーズ事務所に所属するタレントの場合は、最初から個人戦となり、正確に注文出来ないと、ゲストがTOKIOの先輩にあたるタレント(例:近藤真彦や、少年隊・東山紀之など)であっても毎回山口による巨大ハリセンでランダムにメンバーを全力で叩く方式となった。山口がフェイントをかける場合が多いため、回答者は叩かれる瞬間まで分からない。ハリセンが巨大であり、回答者の席の間隔が狭いことから、罰を受けた隣のメンバーが巻き添えを受けることが多い。
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