塑造吉祥天立像〈/(所在食堂)〉
主名称: | 塑造吉祥天立像〈/(所在食堂)〉 |
指定番号: | 1589 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1936.09.18(昭和11.09.18) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 彫刻 |
ト書: | |
員数: | 1躯 |
時代区分: | 奈良 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 奈良時代の作品。 |
塑造吉祥天立像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 06:27 UTC 版)
重要文化財。奈良時代。像高168.3センチ。もと食堂(じきどう)にあった像で、破損がひどく、本来の像名が不明で、「菩薩像」と呼ばれていた。1935年に修理が行われ、吉祥天像として重要文化財に指定されている。奈良時代、天平期の作であるが、像表面はほとんど補修されている。両手は後補である。昭和期には金堂の北面に安置されていたが、大宝蔵院が開館してからはそちらに移されている。
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