地動儀とは?

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地動儀

読み方:ちどうぎ

1~2世紀頃の後漢学者政治家である張衡発明した、地震感知する装置世界初地震感知器であるといわれている。

地動儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/21 01:58 UTC 版)

地動儀(ちどうぎ)は、中国後漢張衡132年陽嘉元年)に考案した世界最古とされる地震計(感震器)[1]。正しくは候風地動儀という[1]


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註釈

  1. ^ 文学博士の大山正雄は地動儀の竜は天の意思を表す天子であり、くわえている球は天の啓示を、蛙はその天の意思を受け止め地上世界に伝える要石的な役割があると推定している[1]
  2. ^ ミルンの著作では地動儀の創作年が西暦136年となっていたため、1936年にこの記念事業は企画されたが、張衡の経歴を調べたところ創作年は132年の誤りであることが判明している[2]

出典

  1. ^ a b c d 大山正雄「地震などを予知する小田原の蛙石 (PDF) 」 、『観測だより』第50号、神奈川県温泉地学研究所、2000年3月、 79-84頁、 ISSN 13429469
  2. ^ a b c d 今村明恒「地震漫談 (其の30)、千八百年前の地動儀」 、『地震 第1輯』第8巻第7号、日本地震学会1936年、 347-352頁、 doi:10.14834/zisin1929.8.347ISSN 0037-11142014年9月1日閲覧。
  3. ^ がま、竜を弄る”. 中国百科、智慧物語. 中国国際放送局. 2007年2月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月14日閲覧。
  4. ^ 柴田明徳 (2007年). “1)菅原道真と地震 (PDF)”. 歴史の中の地震、2.歴史の中の大地震. 東北大学災害科学国際研究所. 2014年9月14日閲覧。
  5. ^ 荒俣宏 (2005年12月29日). “中国古代秘器 地動儀をお供えする”. 荒俣宏のオークション博物誌. 2014年9月1日閲覧。
  6. ^ 張衡の地動儀”. 地震資料室. 国立科学博物館. 2014年9月1日閲覧。


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