地上系放送設備
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親局周波数空中線電力実効輻射電力送信所概要(技術情報)備考東京 80.0 MHz 10 kW 125 kW コールサイン JOAU-FM 送信柱 日本電波塔(東京タワー) 送信空中線は地上高333mに位置。 送信 空中線 スーパーターンスタイルアンテナ6段4面、2L双ループアンテナ2段4面(北方向のみ1段) 古河C&B株式会社による施工。2013年(平成25年)2月11日に、NHK東京(NHK総合・Eテレ)のアナログ放送で使用していた最上部(海抜高351m)の空中線を撤去して、新たにTFM用の空中線を設置した。2013年2月10日以前は、地上高204mのスーパーゲインアンテナ8段4面を使用、実効輻射電力44kWだった。 檜原予備送信所西多摩郡檜原村大字下元郷の臼杵山にあり、檜原中継局が併設されている。 中継局周波数空中線電力実効輻射電力送信所概要(技術情報)備考新島 76.7 MHz 100W 250W 八丈島 84.3 MHz 10W 9.1W 檜原 86.6 MHz 300W 800W 東京都西部・埼玉県南西部の受信環境改善を目的に設置された。 山間部の中継局としては異例の高空中線電力である。西多摩郡檜原村(臼杵山)の予備送信所(80.0 MHz)に併設されている。 青梅 83.6 MHz 20W 32.4W 八王子 80.5 MHz 10W 20W
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