国際交流基金アジアセンター × 東京国際映画祭 co-present トークシリーズ 「アジア交流ラウンジ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 16:01 UTC 版)
「第33回東京国際映画祭」の記事における「国際交流基金アジアセンター × 東京国際映画祭 co-present トークシリーズ 「アジア交流ラウンジ」」の解説
アジア各国・地域を代表する映画監督と第一線で活躍する日本の映画人とのオンライン・トークを発信する企画。これまでも東京国際映画祭をよりよい映画祭にするための改善策を記した提言書をその時々のチェアマンに手渡してきた是枝裕和監督が発案し、検討会議メンバーとともに企画した。当初は各国の映画人が自由に交流できるリアルなラウンジを構想していたが、今年はオンライン形式で様々なテーマでトークを展開し、ライブ配信の特性を活かしてZoomのQ&A機能を使用して世界中からの質問を受け付ける方式を取った。 共催: 国際交流基金アジアセンター 「アジア交流ラウンジ」検討会議メンバー 石坂健治(東京国際映画祭シニア・プログラマー/日本映画大学教授) 市山尚三(東京フィルメックス ディレクター) 是枝裕和(映画監督) 土田環(山形国際ドキュメンタリー映画祭プログラムコーディネーター/早稲田大学講師(専任)) 福間美由紀(株式会社分福 プロデューサー) イベント題英語題登壇者備考キム・ボラ × 橋本愛 Kim Bora and Ai Hashimoto キム・ボラ橋本愛(モデレーター)是枝裕和 Zoomビデオウェビナーによる視聴 ホアン・シー × 是枝裕和 Huang Xi and Hirokazu Kore-eda ホアン・シー是枝裕和 Zoomビデオウェビナーによる視聴 アピチャッポン・ウィーラセタクン × 富田克也・相澤虎之助 Apichatpong Weerasethakul, Katsuya Tomita, and Toranosuke Aizawa アピチャッポン・ウィーラセタクン富田克也相澤虎之助(モデレーター)石坂健治 Zoomビデオウェビナーによる視聴 特別セッション「映画の未来と配信」 Special session “The Future of Cinema and Streaming” 河村光庸是枝裕和坂本和隆(Netflix コンテンツ・アクイジション部門ディレクター)松岡宏泰(東宝株式会社常務取締役)行定勲リム・カーワイ(英語版)(モデレーター)恩田泰子(読売新聞東京本社 編集局文化部次長) Zoomビデオウェビナーによる視聴 モーリー・スリヤ × ヤン ヨンヒ Mouly Surya and Yang Yonghi モーリー・スリヤ(英語版)梁英姫(モデレーター)石坂健治 Zoomビデオウェビナーによる視聴 ツァイ・ミンリャン × 片桐はいり Tsai Ming-Liang and Hairi Katagiri ツァイ・ミンリャン片桐はいり(モデレーター)市山尚三 Zoomビデオウェビナーによる視聴 ジャ・ジャンクー × 黒沢清 Jia Zhang-Ke and Kiyoshi Kurosawa ジャ・ジャンクー黒沢清(モデレーター)市山尚三 Zoomビデオウェビナーによる視聴 リティ・パン × 吉田喜重 Rithy Panh and Yoshishige (Kijū) Yoshida リティ・パン吉田喜重(モデレーター)土田環 Zoomビデオウェビナーによる視聴
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