国内の導入例とは? わかりやすく解説

国内の導入例

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/11 08:37 UTC 版)

直流送電」の記事における「国内の導入例」の解説

用途1に相当北本連系 : 本州上北変換所) - 北海道函館変換所)間を結ぶ、日本初本格的な直流送電1979年運転開始送電距離167 km(うちケーブル部分43 km)、運転電圧±250 kV容量60kW電源開発送変電ネットワーク所有紀伊水道直流連系 : 本州紀北変換所) - 四国阿南変換所)間を結ぶ、世界最大級の設計電圧である直流送電2000年運転開始送電距離100 km(うちケーブル部分49 km)、運転電圧±250 kV容量140 kW設計電圧±500 kV設計容量280 kW)。電源開発送変電ネットワーク関西電力送配電四国電力送配電共同所有用途2に相当佐久間周波数変換所 新信濃変電所 東清水変電所 飛騨信濃周波数変換設備 用途3に相当南福光連系所 : 中部電力パワーグリッド北陸電力送配電を結ぶ、「0 km直流送電」。交流で連系すると、関西電力送配電連系線合わせてループ状になるため、安定度の点から系統分離して連系することとした。富山県南砺市1999年運転開始容量30kW中部電力パワーグリッド北陸電力送配電共同所有

※この「国内の導入例」の解説は、「直流送電」の解説の一部です。
「国内の導入例」を含む「直流送電」の記事については、「直流送電」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「国内の導入例」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「国内の導入例」の関連用語

国内の導入例のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



国内の導入例のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの直流送電 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS