回転送襟絞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:25 UTC 版)
回転送襟絞(かいてんおくりえりじめ)は前述の四つんばいの相手にバッククラブから回転して極めるボウアンドアローチョーク。相手の横側に前転し、相手を横転させて絞める。 試合での実例 世界柔道選手権2015アスタナ大会男子66 kg級1回戦 ○海老沼匡(日本) (1:46 片手絞 (AJJF) ) ディオゴ・セザール(ポルトガル)× IJFサイト映像 グランプリ・デュッセルドルフ2017男子100 kg級決勝戦 ×ウルフ・アロン(日本) (0:35 送襟絞 (IJF) 、片手絞 (AJJF) ) トマ・ニキフォロフ(ベルギー)○ IJFサイト映像 IJFサイト画像 平成30年度講道館杯全日本柔道体重別選手権大会女子48 kg級準決勝戦 ○古賀若菜(南筑高校2年) (2:01 片手絞) 山崎珠美(自衛隊体育学校)×
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