嗅

デジタル大辞泉

きゅう【嗅】

読み方：きゅう

［常用漢字］　［音］キュウ（キウ）（漢）　［訓］かぐ

においをかぐ。「嗅覚・嗅神経」

隠語大辞典

嗅

読み方：かぐ

1. 密かに様子を探り知ること。「会社の内事を－ぎ知つた」。

分類 東京

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

嗅

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 02:48 UTC 版)

発音^(?)

• 音読み
  • 呉音 : ク
  • 漢音 : キュウ(キウ)
• 訓読み

  か-ぐ

手書きの字体について

旁は「臭」のように書くのが一般的である（IDS : ⿰口臭）^[1]。その場合の総画は12画となる。

熟語

• 嗅覚

漢字辞典

嗅

嗅	画数：13 音読み：キュウ 訓読み：かぐ ピンイン：xiu4 ハングル：후 対応する英語：smell, sniff, scent

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「嗅」の例文・使い方・用例・文例

• 犬は生まれながら鋭い嗅覚を持っている
• 鋭い嗅覚
• 五感には視覚，触覚，味覚，嗅覚，聴覚が含まれる
• 私は嗅覚がだめだ
• よい嗅覚
• 彼がくんくんと花の匂いを嗅ぎます
• 嗅いだ事のない嫌な臭いが下水のはけ口から発生していた。
• 嗅内皮質
• 花のにおいを嗅ぐ。
• 私はものの匂いを嗅ぐのが好き。
• 私は匂いを嗅ぐのが好き。
• 私は匂いを嗅ぎ分けることができます。
• 私はその匂いを嗅ぐ。
• 嗅覚は五感の１つである。
• 嗅覚は鋭いです。
• 嗅覚が鈍っています。
• 例のスキャンダルはそういつまでも臭いものにフタというわけにはいくまい。いずれ人は嗅ぎつけてしまうさ。
• 猟犬は鋭い嗅覚で獲物を追う。