周波数分配
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 01:14 UTC 版)
無線周波数の分配は、RR(2012年版)の第5条に従って提供されている。 周波数帯種類中心周波数利用可能地域6.765 MHz 6.795 MHz A6.78 MHz 地域での受け入れを条件とする 13.553 MHz 13.567 MHz B13.56 MHz 世界中 26.957 MHz 27.283 MHz B27.12 MHz 世界中 40.66 MHz 40.7 MHz B40.68 MHz 世界中 433.05 MHz 434.79 MHz A433.92 MHz ITU第1地域のみ。地域での受け入れを条件とする 902 MHz 928 MHz B915 MHz ITU第2地域のみ(一部の例外を除く) 2.4 GHz 2.5 GHz B2.45 GHz 世界中 5.725 GHz 5.875 GHz B5.8 GHz 世界中 24 GHz 24.25 GHz B24.125 GHz 世界中 61 GHz 61.5 GHz A61.25 GHz 地域での受け入れを条件とする 122 GHz 123 GHz A122.5 GHz 地域での受け入れを条件とする 244 GHz 246 GHz A245 GHz 地域での受け入れを条件とする Type A : RR 脚注5.138によってISMに分配されたもの。各国の主管庁が影響を受けるおそれがある無線通信業務を有する主管庁の同意を得て、さらにITU-R(無線通信部門)の勧告も尊重し、特別の承認を与えることを条件として分配するものとしている。日本では、周波数割当計画脚注J29でITU-Rの研究結果をふまえISM装置にも使用する。 Type B : RR 脚注5.150によってISMに分配されたもの。この周波数帯で運用される無線通信業務は、ISM機器によって生じ得る有害な混信を容認しなければならない。ITU第3地域(ロシアを除くアジア、オセアニア)にある日本でも、総務省告示周波数割当計画脚注J37でそのまま割り当てている。 433.05-434.79MHz(中心周波数433.92MHz)については、RR 脚注5.280によって、ドイツ、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、北マケドニア、リヒテンシュタイン、モンテネグロ、ポルトガル、セルビア、スロベニア、スイスに限り、脚注5.138に関わらずType Bと同様の指定となっている。 また、オーストラリアは第3地域に属しており、433.05-434.79MHzはITUバンドではないが、国の法律により、この周波数帯の低電力デバイスの動作は、LIPDs(low interference potential devices)クラスライセンスにより保証されている。
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