向上寺三重塔とは? わかりやすく解説

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向上寺三重塔

名称: 向上寺三重塔
ふりがな こうじょうじさんじゅうのとう
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 0193
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 国宝
指定年月日 1958.02.08(昭和33.02.08)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 広島県
都道府県 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田
所有者名: 向上寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 三間三重塔婆、本瓦葺
時代区分 室町中期
年代 永享4(1432)
解説文: 向上寺尾道より船で一時間半程の海上にある生口島にあり、三重塔永享四年(一四三二)の建立である。禅宗寺院塔婆として貴重な遺構であるとともに唐様の手法が濃厚で、細部特色ある意匠みられる建立年代が明らかであり、部材がほとんど当初材のみと思われることもめづらしい。
国宝のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  功山寺仏殿  十輪院本堂  南禅寺方丈  向上寺三重塔  唐招提寺宝蔵  唐招提寺経蔵  唐招提寺講堂



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