名所・名物・文化観光施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 00:36 UTC 版)
マナドビーチ沿いのピエレ・テンデアンボレバード(Pierre Tendean Boulevard)大通りにはデパートや飲食店が立ち並ぶ。土産物店はジャランベウェ・ラピアン(Jalan BW Lapian)とパサージェンキ(Pasar Jenki)に集中している。パサーイカンクアラジェンキ(Pasar Ikan Kuala Jengki)は魚介類の市場。 マナドの名物料理はティヌトゥアン(マナドの野菜お粥、ブブルマナドとも)、パニキ(蝙蝠料理)、エルウェ(犬肉料理)、焼き豚、ナシクニン、ゴフ(パパイヤの酢の物)。バゲア(サゴクッキー)、ラランパ(餅米の中にツナのそぼろ)、パナダ(魚の揚げパン)。マナドの地酒はチャップティクスのサグエル(Cap Tikus、鼠印という意味)。辛味の調味料として「ダブダブ」がある。 ブナケン島(スキューバ・ダイビング、スキンダイビング) 萬興宮(バンヒンキオン)インドネシア東部の最古寺院 チトラランドのキリスト像 ブラジルのコルコバードのキリスト像に次ぐ巨大キリスト像。 トモホン トンダノ湖 ミナハサ高原のほぼ中央に位置する淡水湖。周囲の田園は北スラウェシ州の穀倉地帯となっている。また淡水魚の養殖も近年盛んになり、湖畔に多くの淡水魚料理店が設置されるようになった。オランダ統治期には、多くのオランダ人の避暑地となっていた。この湖水は、戦時中日本軍により作られたアイルマディディ町の水力発電に利用されマナド市を経てセレベス海に至る。 北スラウェシ州立博物館 バトゥピナベテガン(マナド人祖先の巨石文化の石) ワルガ(マナド人祖先のリーダー墓石)
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