吉本興業からの主な出場選手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 20:21 UTC 版)
「吉本陸上競技会」の記事における「吉本興業からの主な出場選手」の解説
基本として関西ローカルの放送ながら、回を追うごとにベテラン男性勢および女性勢の出演が減る一方で、東京吉本所属の中堅・若手芸人が増えている。また、コンビやトリオなどの「ユニット」で活動する芸人から、1人だけ出場することも多い。 女性芸人は第9回以降、なるみが解説陣の一員として登場するだけにとどまっていた。しかし、第14回には、プロボクサーとしても活動する安田由紀奈が5kmマラソンで当大会へ初出場。第15回からは、女性芸人の出場を本格的に再開している。 第9回以降の大会では、なかやまきんに君が「キャプテンボンバー」や「きんにく侍」というキャラクター、ワッキーが競技中に変顔を随時披露。視聴者や他の出場芸人・出演者を笑わせる目的で、著名な人物・キャラクターに扮した格好で競技に出場する芸人(レイザーラモンRG、テンダラー浜本、守谷日和など)や、砲丸投げの投擲の瞬間の映像に奇妙な表情・ポーズで映り込む芸人(ワッキー、なかやまきんに君など)も相次いでいる。 以下では、出場時点での芸名・コンビ名で芸人を表記。ただし、スケジュールやコンディションなどの関係で、毎回出場するとは限らない。 第19回大会の時点で全大会に出場していたのは、ちゃらんぽらん冨好のみである。
※この「吉本興業からの主な出場選手」の解説は、「吉本陸上競技会」の解説の一部です。
「吉本興業からの主な出場選手」を含む「吉本陸上競技会」の記事については、「吉本陸上競技会」の概要を参照ください。
- 吉本興業からの主な出場選手のページへのリンク