合併による取扱についてとは? わかりやすく解説

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合併による取扱について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 05:38 UTC 版)

十和田信用金庫」の記事における「合併による取扱について」の解説

当金庫は、本店では16:30まで、下田支店おいらせ町役場分庁舎出張所を除く各拠点では16:00まで、それぞれ窓口営業時間延長実施していたが(ただし15:00以降一部取扱業務制限があった)、八戸信金既存店舗では全拠点15:00終了しているため、合併後窓口営業時間扱いに対して動向が気になる状況にあったが、合併以降は旧十和田信金店舗行われてきた窓口営業時間延長実施廃止して八戸信金既存店舗同様に9:00 - 15:00統一された。 当初合併後は両信金とも店舗網の再編行わない発表されたが、2008年2月19日十和田信金側からニュースリリースにおいて、同信金稲生支店統廃合対象とすることが公表され合併日当をもって八戸信金十和田営業部(旧十和田信金本店)に統合された。 これに伴い下田支店おいらせ町役場分庁舎出張所有人出張所)及び統廃合対象店舗である稲生支店の2カ所を除き十信各店舗内に設置しているATM店舗外設置分を除く)にはICキャッシュカードへの対応と指静脈認証装置取り付け完了した(ただし合併までの間はICチップ対応は未稼働)ほか、合併前までに看板レイアウト変更順次行われた変更後看板には八戸信金書体合わせられたが、合併直前まで「八戸」の部分には「十和田」の文字で隠すように被せられていた。 また、合併後の旧十和田信金側の店舗コードについては、他地域信金合併例のような別番号付与ではなく既存八戸信金下長支店(027)以降通し番号付与された。 さらに、旧十和田信金では新銀行東京とのATM提携が行われていたが、合併機にこの提携取りやめ、同行キャッシュカードは旧十和田信金ATMでも利用できなくなった

※この「合併による取扱について」の解説は、「十和田信用金庫」の解説の一部です。
「合併による取扱について」を含む「十和田信用金庫」の記事については、「十和田信用金庫」の概要を参照ください。

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