各国政府・国際団体等の反応
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「カンタベリー地震 (2011年2月)」の記事における「各国政府・国際団体等の反応」の解説
日本 - 菅直人内閣総理大臣が緊急対策会議を招集し、「邦人保護と情報収集徹底、ニュージーランドへの緊急応援の準備」をおこなうように指示、これを受けて政府が支援準備調査団を現地へ派遣し2011年2月23日に到着した。同24日に国際緊急援助隊が現地に到着し、3月12日まで活動を行った アイルランド - 当地に本部を置く国際ラグビー評議会(IRB)は2011年秋にニュージーランドで開催される予定のラグビーワールドカップについて、「現時点で影響を判断するのは早い」として大会開催まで事態を見守る姿勢をしめした。 アメリカ合衆国 - バラク・オバマ大統領が2月22日、「ニュージーランド国民と犠牲者及びその友人たちに深い哀悼を捧げたい」と声明を発表すると共に、緊急援助隊を派遣させることを明らかにした。同25日援助隊が現地に到着。 オーストラリア - 同24日に救助隊が現地に到着。 シンガポール - 同24日に救助隊が現地に到着。 イギリス - 同25日に援助隊が現地に到着。 中国 - 同26日までに救助隊が現地に到着。 台湾 - 同24日に救助隊が現地に到着。
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