南高橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:33 UTC 版)
南高橋(みなみたかばし[1])は、東京都中央区の亀島川にかかる橋で、中央区道第416号線(通称「桜通り」)を通す。東岸は中央区新川二丁目、西岸は中央区湊一丁目。亀島川最下流の橋であり、南側に亀島川水門が隣接する。名称は上流側にある高橋(たかばし)の南にあるということで単純に名付けられた。
- ^ a b c 『日本経済新聞』NIKKEIプラス1(土曜朝刊別刷り)2018年6月2日 何でもランキング:ロマン感じて 歩いて渡る長寿橋/7.南高橋(2020年5月2日閲覧)
- ^ “土木学会 平成28年度度選奨土木遺産 南高橋”. www.jsce.or.jp. 2022年6月9日閲覧。
- 1 南高橋とは
- 2 南高橋の概要
南高橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 08:37 UTC 版)
最後の架け替えの際、損傷のほとんど無かった3連トラスのうち1連が再利用され、幅、高さ等を詰めたうえで亀島川の最下流、隅田川との合流地点付近にある南高橋となった。この南高橋は都内に現存する鉄橋のうち、川を跨いで実際に利用されている自動車橋としては最も古い(八幡橋(旧弾正橋)が最古であるが、人道橋であり、現在は陸橋)。
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