南海電鉄高野線置石脱線事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 23:16 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (1950年から1999年)」の記事における「南海電鉄高野線置石脱線事故」の解説
1966年(昭和41年)3月2日 20時25分ごろ 大阪府堺市香ヶ丘町の南海電気鉄道高野線我孫子前駅 - 浅香山駅間の大和川橋梁南詰付近で、難波発三日市町行き直行電車(4両編成)が線路上に置かれた重さ約20キログラム (kg) の石に乗り上げ、1両目が脱線し、架線の鉄柱に衝突した。電車には約200人が乗車して満員状態だったが、この事故で乗客など十数人が負傷した。
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