南朝・後南朝の帝系
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後醍醐天皇(1318年 - 1339年) 南朝初代天皇 後村上天皇(1339年 - 1368年) 南朝2代天皇 長慶天皇(1368年 - 1383年) 南朝3代天皇 後亀山天皇(1383年 - 1392年) 南朝4代天皇 小倉宮恒敦(1410年 - 1422年) 後亀山天皇の子 小倉宮聖承(1422年 - 1443年) 小倉宮恒敦の子 金蔵主(尊義王、空因) (1443年) 後亀山天皇の弟(護聖院宮惟成親王)の孫?、もしくは後亀山天皇の子である小倉宮恒敦の子?。後南朝初代、禁闕の変で死去。 自天王(1443年 - 1457年) 後亀山天皇の子である小倉宮恒敦の孫?。後南朝2代、長禄の変で死去。 南天皇(尊雅王)(1457年 - 1459年) 小倉宮恒敦の子?。後南朝3代。 西陣南帝(1471年 - 1473年) 系譜不詳、小倉宮を称す。後南朝4代。以後、後南朝は史書より姿を消す。
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