南島線とは? わかりやすく解説

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南島線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 18:00 UTC 版)

南島線(なんとうせん)は伊勢市駅 - 紀伊長島駅間に計画された鉄道路線未成線)。通常は国鉄南島線または国鉄南島路線と称する。


注釈

  1. ^ 1962年(昭和37年)4月に行われた衆議院運輸委員会および参議院運輸委員会での運輸省説明では約65kmとしている。
  2. ^ 同時に伊勢線が予定線から建設線に昇格、南伊勢線が予定線に編入されている。当時、三重県選出の参議院議員斎藤昇運輸大臣に就任していたことが影響したといわれている。

出典

  1. ^ a b c d 『伊勢年鑑 1963年版』
  2. ^ a b c 伊勢新聞 1962年3月30日付
  3. ^ 日本法令索引サイトより
  4. ^ a b 『伊勢年鑑 1959年版』
  5. ^ a b 伊勢新聞 1957年11月23日付
  6. ^ 鉄道敷設法の一部を改正する法律(昭和37年5月12日法律第131号)
  7. ^ 伊勢新聞 1967年11月24日付
  8. ^ 伊勢新聞 1967年11月25日付


「南島線」の続きの解説一覧

南島線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 21:51 UTC 版)

三重交通伊勢営業所」の記事における「南島線」の解説

31系統大江回転地)- 道方口・道方回転地)- 南中前 - 神前 - (村山口32系統大江回転地)- 道方口・道方回転地)- 南中前 - 阿曽浦 - 南中前 - 神前 - (村山口33系統大江 - 道行口 - 道方 - 東宮33系統廃止ののち、伊勢南島線区間運転の路線道方口 - 大江回転地)を新設したが、再び廃止になり道方回転地)発着となった神前バス停はかつて旧南島町役場北隣にあったが、村山口 - 神前間が廃止となり、村山口バス停神前呼称変更となり、神前浦港湾工事完了ののち現在の神前バス停新設され村山口バス停呼称元に戻った。その名残バス停行き先バス方向幕神前ゆきであっても村山口まで運行された。 伊勢南島線、南島線で阿曽浦経由ならびに阿曽浦発着便32系統として31系統区別されていたが、のちに31系統統一された。 伊勢市方面と旧南島町を結ぶ路線伊勢南島線、旧南島町内のみの運行を南島線と呼称していたが、伊勢南島線も南島線と呼称されることもあるため厳密な区別はない。

※この「南島線」の解説は、「三重交通伊勢営業所」の解説の一部です。
「南島線」を含む「三重交通伊勢営業所」の記事については、「三重交通伊勢営業所」の概要を参照ください。

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