徳島県道141号大林那賀川阿南線とは? わかりやすく解説

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徳島県道141号大林那賀川阿南線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/23 03:33 UTC 版)

一般県道
徳島県道141号
大林那賀川阿南線
地図

本道の区間
路線延長 13.0km
制定年 1959年
起点 小松島市大林町
主な
経由都市
阿南市那賀川町
終点 阿南市富岡町
富岡西高校前
接続する
主な道路
記法
徳島県道120号徳島小松島線
国道55号
徳島県道27号阿南那賀川線
テンプレート(ノート 使い方) ウィキプロジェクト 道路

徳島県道141号大林那賀川阿南線(とくしまけんどう141ごう おおばやしなかがわあなんせん)は、徳島県小松島市大林町から阿南市富岡町へ至る路線(一般県道)である。

小松島市内は国道55号阿南道路の南側を走るもともとの路線とともに、国道55号阿南道路北側を並行して走るバイパス路線(現在の現道)も開通している。

また、那賀川を渡るJR牟岐線の鉄橋に付随する形の歩道もこの徳島県道141号大林那賀川阿南線であり、この区間は自動車などは走行できない。おおよその区間が国道55号阿南道路に併走する形で走っており、場所によって道幅が狭くなる区間もある。

路線の概要

那賀川を渡るJR牟岐線の鉄橋に付随する那賀川歩道橋もこの県道の区間であり、当然のことながらこの区間は自動車などは走行できない。
阿南市那賀川町大京原で撮影
  • 距離:12.994km(他に旧道2.479km。平成22年徳島県道路現況調書)
  • 起点:徳島県小松島市大林町(徳島県道120号徳島小松島線の交点。旧道は徳島県道130号大林津乃峰線交点)
  • 終点:徳島県阿南市富岡町(徳島県道130号大林津乃峰線交点。単独区間は阿南市柳島町、徳島県道27号阿南那賀川線の交点・大京原橋南側交差点)

沿革

  • 1959年1月31日 - 徳島県道27号大林那賀川阿南線として認定。
  • 1972年3月10日 - 現在の徳島県道141号大林那賀川阿南線として再認定。
  • 1974年 - 国鉄那賀川鉄橋の両側に歩道橋を設置[1]

沿線にある主要な施設など

接続道路

ギャラリー

小松島市

阿南市

県道標識

脚注

  1. ^ 鉄道橋を渡り人身事故が多発していたからという『阿南市史』第3巻、654頁

関連項目





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