協和村 (三重県)とは? わかりやすく解説

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安濃町

(協和村 (三重県) から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/04 15:53 UTC 版)

あのうちょう
安濃町
安濃町旗 安濃町章
廃止日 2006年1月1日
廃止理由 新設合併
津市、久居市安芸郡河芸町芸濃町美里村安濃町一志郡香良洲町一志町白山町美杉村津市
現在の自治体 津市
廃止時点のデータ
日本
地方 東海地方近畿地方
都道府県 三重県
安芸郡
市町村コード 24384-1
面積 36.93 km2.
総人口 11,363
(2004年7月31日)
隣接自治体 津市、安芸郡芸濃町美里村
町の木 スギ
町の花 スプレーギク
安濃町役場
所在地 514-2308
三重県安芸郡安濃町川西1310
外部リンク 安濃町(Internet Archive)
座標 北緯34度45分34秒 東経136度26分49秒 / 北緯34.75956度 東経136.44697度 / 34.75956; 136.44697座標: 北緯34度45分34秒 東経136度26分49秒 / 北緯34.75956度 東経136.44697度 / 34.75956; 136.44697
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安濃町(あのうちょう)は、三重県安芸郡にあった2006年1月1日に旧・津市等10市町村で合併し、津市となり廃止した。明治時代まで、麻織物の津綟子(つもじ)が生産されていたことで知られる。

歴史

行政

安濃町役場(現・津市安濃庁舎)は2005年(平成17年)度に竣工した[1]。6kmしか離れていない芸濃町役場(現・津市芸濃庁舎)も2004年(平成16年)度に建設されたため、合併前の「駆け込み事業」として両町は非難を浴びた[1]

  • 町長 海野武司

経済

産業

本社を置く企業

教育

中学校

小学校

交通

鉄道

町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、津駅など。

道路

高速道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

  • 経ヶ峰
  • 長谷山
  • 明合古墳
  • 大名塚古墳
  • 毘沙門天立像
  • 草生天神祭
  • 盆おどり花火大会
  • 経ヶ峰ハイキング大会

脚注

  1. ^ a b 「似た公共施設 重い負担 合併10年 統廃合の議論停滞」朝日新聞2015年4月23日付朝刊、名古屋本社版34ページ

関連項目

外部リンク




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