千早線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 03:33 UTC 版)
20:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 千早赤阪役場前 - 千早赤阪中学校前 - 東阪 - 千早大橋 - 金剛登山口 - 千早ロープウェイ前 21:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 千早赤阪役場前 - 千早赤阪中学校前 - 東阪 - 千早大橋 - 金剛登山口 22:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 千早赤阪役場前 - 千早赤阪中学校前 - 東阪 23:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 千早赤阪役場前 - 千早赤阪中学校前 24:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 松本橋 - 水分 - 東水分 - 葛城登山口 - 水越峠 ※土休日のみ運行 26:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 松本橋 - 水分 - 東水分 27:富田林駅前 - 川向 - 楠徳寺かがりホール前(大伴)- 神山 - 森屋 - 松本橋 - 楠公誕生地前 富田林駅から千早赤阪村の森屋を経由し、村の中心部や金剛山・大和葛城山の登山口などへ向かう路線。 20・21番は府道705号線を通り金剛山へアクセスする系統。主に8時台 - 16時台は千早ロープウェイ前まで行く20番が、それ以外の時間帯は金剛登山口で折り返す21番が運行される。平日はほぼ毎時1本、土休日は一部を除き毎時2本の運行。千早大橋 - 千早ロープウェイ前間は、南海バス小深線408・411系統(河内長野駅前 - 金剛山ロープウェイ前)と経路が重複している。千早ロープウェイ前停留所から金剛山ロープウェイ乗り場(千早駅)までは徒歩10分程度かかる。千早ロープウェイ発着の20番は路線距離が15.9kmあり、循環系統を除けば金剛バス全線の中では最も長い。 22番は東阪(あずまざか)、23番は千早赤阪中学校前で折り返す区間系統であり、両方合わせて平日は朝夕に毎時1 - 2本、日中は23番のみが2時間に1本、土休日は朝夕に数本運行される。かつては森屋で折り返す系統が設定されていたが、2018年7月1日よりすべて千早赤阪中学校前発着に変更となった。東阪停留所は東條線40番の終点・吉年停留所から徒歩2分程度の距離にある。 24番は森屋より国道309号線を通り、東水分(ひがしすいぶん)を経由して千早赤阪村と奈良県御所市の境に位置する水越峠(みずこしとうげ)へ向かう系統。金剛山・大和葛城山への登山客向けの系統であり、土休日のみ4往復運行される。また平日は東水分で折り返す26番が2往復のみ運行される。富田林駅前から水分・東水分へは、後述する白木線34番の方が本数が多い。 27番は森屋より楠公誕生地前へ向かう系統で、2018年9月1日に新設された。平日は6往復、土休日は4往復運行される。
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