十年後の東京
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 06:13 UTC 版)
作品内で、十年後(1992年)の生活はマイコンによってどうなっているかを予想している。予想として外れているものも多いが、現在ではコンピュータの小型化やインターネットの普及などにより実現できているものもある。 会社のコンピュータと家にある小型コンピュータを電話線でつなぎ、家にいたまま仕事ができる:在宅ワーク、テレワーク 掃除、炊事、洗濯がみんな自動化:ホームオートメーション マイコン内蔵のテレビで見たい番組を全部予約 電子郵便や電子化された新聞が送られてくる(テレビから出力):データ放送 学校では先生の代わりにコンピュータが問題を出す:コンピュータ支援教育 キャプテンシステムで家にいながら次のようなことができるようになる飛行機や映画、国鉄の列車の切符の予約 テレビ塾 テレビ掲示板 貯金の残高 天気予報 ニュース カタログで買い物
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