初期の短所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 14:32 UTC 版)
初期は同サイズのブラウン管(管を問わず)に比べると高価だった(ただし、14 - 21インチ程度の場合に限る。これ以外の小型機や大型機ではむしろ安価)。 初期は大型化が困難だったが、2006年末にシャープが108型液晶テレビの試作品を発表するなど解消されていき、2016年現在販売されている最大のサイズは84型である。2010年現在、有機EL、無機EL、ブラウン管、FED、電子ペーパーよりも大型のディスプレイが実用化されている。このことから、プラズマに次ぐ大型化しやすいディスプレイとも言える。
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