初期の採点方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 03:54 UTC 版)
「いかす走り屋チーム天国」の記事における「初期の採点方法」の解説
いか天開始当初はドリフトの技術や習得法が一般的に認知されておらず、ドリフトもままならないまま出場する人間も多かったことから、採点方法は分かりやすく下記の海洋生物であった。採点が下されるとそれぞれの海洋生物のプラカードが掲げられ、画面隅にマークが表示された。だがドリフトの認知も高くなり、技術が拮抗し始めると採点が「銀タコ95」など点数を併せて呼称するようになり、さらに現在ではこの呼び方は完全に無くなってしまった。ちなみに「タコ」のマークはごく初期の圭オフィスの製品のマークとしても利用されていた。 銀タコ - 銀色のタコのマーク。ドリフトが審査コーナーの最初から最後まで綺麗に持続するレベル。現在の90点以上に相当。 タコ - 肌色のタコ。なんとかドリフトが持続するレベル。現在の80点以上に相当。 イカ - 文字通りイカのイラスト。入り口からクリッピングポイントまで、またはクリッピングポイントから出口までなんとかドリフトができるレベル。現在の50点以上に相当。 ウニ - ドリフトと形容しがたい、「単にちょっと滑っただけ」あるいはドリフトをしようとしてスピンしてしまったなど。現在の30点以上に相当。 クラゲ - もはやコース上を単に走っただけ。現在の29点以下に相当。
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