初代 K12/12W型 (1969年-1973年)
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1969年8月15日 - スバル・R-2シリーズ発売。 1970年2月16日 - R-2バン・シリーズ(K41型)発売。4月18日 - R-2 SS、スポーティデラックス発売。 10月5日 - R-2 GL発売。 1971年2月8日 - New スバルR-2シリーズ発売。ダミーグリルを装着。ツインバレルキャブ装着エンジン搭載のスポーティモデル R-2SS はカタログ落ち。10月7日 - マイナーチェンジ。「ゼブラマスク」と呼ばれるフロントグリルを採用。併せて、内外装に大幅な変更を行う。水冷エンジン搭載「L」シリーズ発売とともに、空冷のツインバレルキャブ装着スポーツモデルを GSS として再設定。 1972年7月15日 - 事実上の後継車種となるレックスの発売に伴い、水冷「L」シリーズは販売終了となり、空冷シリーズのみに整理される。 12月下旬 - 空冷シリーズが生産終了。在庫対応分のみの販売となる。 1973年2月 - レックスに4ドアセダンが追加されたのに伴い継続販売されていた空冷シリーズが販売終了、R-2は名実ともにブランド終了となった。生産台数は28万9555台 バン(後期型)
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