函館高等水産学校時代
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「函館高等水産学校」の記事における「函館高等水産学校時代」の解説
1935年4月1日: 北海道帝国大学附属水産専門部を廃止、函館高等水産学校設置 (勅令第53号・54号)。函館高等水産学校規則制定 (文部省令第13号)。本科 (修業年限3年) に漁撈学科・製造学科・養殖学科の 3科を設置。 1935年5月1日: 第1回入学式・上級生編入式を挙行。 1935年5月29日: 寄宿舎 「北晨寮」 新築。 1936年3月13日: 第1回卒業式を挙行 (旧北大水産専門部からの編入者)。 1936年10月23日: 洞爺湖臨湖実験所を開設 (虻田郡虻田村字月浦)。 1937年2月: 北晨寮逍遙歌 『星の像に憧憬れて』 発表 (斎藤光治 作詞、塩見潔 作曲)。 1941年3月31日: 専攻科として遠洋漁業科を設置。(旧規程) 漁撈学科卒業生対象。修業年限2年半。 1941年7月2日: 遠洋漁業科川畑講堂・訓育寮落成。市内漁業家 川畑孫市の寄附による。
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