公益財団法人岩手県南技術研究センターとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > ビジネス > 公益法人データベース > 公益財団法人岩手県南技術研究センターの意味・解説 

公益財団法人岩手県南技術研究センター

法人の名称フリガナコウエキザイダンホウジンイワテケンナンギジュツケンキュウセンター
法人の名称公益財団法人岩手県南技術研究センター
法人区分公益財団法人
行政庁岩手県
郵便番号021-0902
都道府県岩手県
主たる事務所の住所一関市萩荘高梨南方114番地1
代表電話番号0191-24-4688
代表者の氏名勝部 修
ホームページアドレスhttp://www.sirc.or.jp
事業年度0401日~0331日
事業の種類学術及び科学技術復興目的とする事業
勤労意欲のあるものに対す就労支援目的とする事業
地域社会健全な発展目的とする事業
事業の概要地域産業技術開発等を支援することにより地域産業技術力の向上図り、もって産業
発展活力ある地域社会創出寄与する
税額控除係る証明なし有効期間

岩手県南技術研究センター

(公益財団法人岩手県南技術研究センター から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 02:18 UTC 版)

岩手県南技術研究センター
正式名称 公益財団法人岩手県南技術研究センター
日本語名称 岩手県南技術研究センター
英語名称 South Iwate Research Center of Technology
略称 SIRC
組織形態 公益財団法人
所在地 日本
021-0902
岩手県一関市萩荘字高梨南方114番地1[1]
北緯38度55分24.0306秒 東経141度6分25.9596秒 / 北緯38.923341833度 東経141.107211000度 / 38.923341833; 141.107211000 (岩手県南技術研究センター)座標: 北緯38度55分24.0306秒 東経141度6分25.9596秒 / 北緯38.923341833度 東経141.107211000度 / 38.923341833; 141.107211000 (岩手県南技術研究センター)
理事長 勝部修[1]
設立年月日 1995年(平成7年)7月6日[1]
上位組織 一関市[1]
所管 岩手県
公式サイト www.sirc.or.jp
テンプレートを表示

公益財団法人 岩手県南技術研究センター (こうえきざいだんほうじん いわてけんなんぎじゅつけんきゅうセンター、: South Iwate Research Center of Technology ; 略称:県南技研SIRC ) は、岩手県一関市が施設整備し、一関市および周辺自治体である平泉町、地元企業の出捐によって設立された公益財団法人である。

現在は、出捐の84.9%を一関市が負担する第三セクターとして運営されている[1]

沿革

概要

地域産業の技術開発等を支援することにより地域産業の技術力の向上を図り、もって産業の発展と活力ある地域社会の創出に資することを目的とし設立された[6]

研究面では、隣接している一関工業高等専門学校の指導を受けているため、同校の教員を研究開発部長として招聘[7]している。また、一関市商工労働部工業労政課の職員も事務局員として併任[8]されている。

出捐金 93,220千円[1]
代表者 理事長 佐藤善仁
役員数 10名[1]
従業員数 7名[1]
住所 一関市萩荘字高梨南方114番地1[1]
設立年月日 1995年(平成7年)7月6日[1]

歴代理事長

氏名 就任年月日 退任年月日
1 佐々木一朗[2] 1995年(平成7年) 1999年(平成11年)
2 浅井東兵衛[9] 1999年(平成11年) 2009年(平成21年)
3 勝部修[10] 2009年(平成21年) 2023年(令和5年)
4 佐藤善仁[11] 2023年(令和5年) (現職)

組織

 評議員会 - 理事会 - 執行理事所長 - 事務局長 - 総務部/- 地域連携推進部/- 研究開発部[7]

事業内容

(1) 新素材応用、環境機能応用、科学技術情報等の研究開発に関する事業[6]

(2) 新素材応用、環境機能応用、科学技術情報等に関する共同受託研究開発事業[6]

(3) 産業技術、情報処理技術等に関する人材育成事業[6]

(4) 異業種交流の支援に関する事業[6]

(5) 技術情報の収集及び提供に関する事業[6]

(6) 産・学・官の交流に関する事業[6]

(7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業[6]

産学官交流を狙い開催されている「産学官イブニング研究会」は200回以上[12]、「企業情報交換会inいちのせき」[13]を16回の開催している。

公設試験研究機関の機能をもち、年間1000件ほど[14]の分析業務を行っている。また、数年ごとに研究設備・機器の更新[15]をしている。

企業技術者への研修事業[16]を行っている。

機能性食品の開発支援に力を入れている[17]

近隣地に有る一関市研究開発プラザ(9研究室)[18](一関市萩荘字高梨南方114番地4)の指定管理者[19]を一関市より受託している。

設備・機器

賛助会員

 財団の事業目的に賛同した企業・個人は賛助会員として、特典を受けることが出来る[22]。 (89社・個人1名 令和6年4月現在)[23]

脚注

外部リンク



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「公益財団法人岩手県南技術研究センター」の関連用語

公益財団法人岩手県南技術研究センターのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



公益財団法人岩手県南技術研究センターのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
総務省総務省
Copyright © 2025 Ministry of Internal Affairs and Communications All Rights Reserved.
公益法人データベース
掲載データは平成17年10月1日現在。その翌日以降の移転・変更、解散 等は含んでいません。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの岩手県南技術研究センター (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS