党総書記
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2002年11月15日、胡錦濤は党総書記に選出され、次いで2003年3月15日の第10期全国人民代表大会第1回会議において第6代中華人民共和国主席に就任した。
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党総書記(建国後)
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「中国共産党中央委員会総書記」の記事における「党総書記(建国後)」の解説
初代:胡耀邦(1982年9月12日 - 1987年1月16日)代行:趙紫陽(1987年1月16日 - 1987年11月2日) 第2代:趙紫陽(1987年11月2日 - 1989年6月23日) 第3代:江沢民(1989年6月24日 - 2002年11月15日) 第4代:胡錦濤(2002年11月15日 - 2012年11月15日) 第5代:習近平(2012年11月15日 - ) ※太字は「党中央の核心」となった人物。 なお、中国共産党指導部は党序列最高位の人物に「党中央の核心」という語を用い、「最高指導者」という文言の使用を避けている。 党中央委員会総書記に就いた胡耀邦、趙紫陽など歴代の人物を見てもわかるように、必ずしも党序列最高位の人物がこの役職に就いていたわけではない。党中央委員会総書記に就く人物が党序列最高位になるのではなく、党序列最高位の人物が党中央委員会総書記に就いているに過ぎない。従って、将来において党序列最高位ではない人物が党中央委員会総書記に就く可能性もゼロではない。
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