儒礼尼師今とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 政治家 > 統治者・君主 > 新羅王 > 儒礼尼師今の意味・解説 

儒礼尼師今

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 01:34 UTC 版)

儒礼尼師今(じゅれい にしきん、生年不詳 - 298年)は、新羅の第14代の王(在位:284年 - 298年)であり、姓は昔氏。第11代の助賁尼師今の長男で、母は朴氏の奈音葛文王の娘であり、ある夜に星の光が口の中に入り身ごもったといい、誕生した日の夕方に芳香が立ち込めたという。『三国遺事』王暦では世理智王とも記される。


  1. ^ 一礼部を「一利郡」と解して慶尚北道星州郡星州面に比定する説がある。(→井上訳注1980 p.66)


「儒礼尼師今」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「儒礼尼師今」の関連用語

儒礼尼師今のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



儒礼尼師今のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの儒礼尼師今 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS