修行の道具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 12:54 UTC 版)
ゴロゴロ太鼓 声 - 小林優子 ライゴーが使用するでんでん太鼓。一人称は「ぼく」で、口癖は「どこどん」。 「雷鳴れ鳴れ、ゴロゴロ太鼓!」の掛け声で雷を鳴らす。前向きだがせっかちで、のんびり屋のライゴーとはテンポが合わない事もある。 7人兄弟の末っ子で、元々は兄達と共に過ごしていたが、兄達と音を合わす事が出来なかった為、音を合わす事が出来るように自身もライゴーと共に修行する。 ザーザー如雨露 声 - 植竹香菜 スイリンが使用する如雨露。一人称は「わたし」で、口癖は「ジョジョ」。 「雨よ降れ降れ、ザーザー如雨露!」の掛け声で雨を降らせる。気が強く口やかましい為、スイリンとはよく喧嘩になるが、すぐ仲直りする。 以前は花屋の花ちゃんが植物に水をやる時に使われていた。ものものランドにやってきたときに水神から頼まれ、スイリンの修行を手伝う事になった。 ヒューヒュー袋 声 - こおろぎさとみ プゥートが使用する袋。一人称は「おれ」で、口癖は「フッ」または「ヒュー…」。 「風よ吹け吹け、ヒューヒュー袋!」の掛け声で風を吹かせる。温かい風を吹かせる事も可能。 元々は風神が使用していた袋で、人間界に行きたいという願望があり人間界に行ったが、ただのビニール袋として扱われた為、ものものランドに戻り、自身の能力を生かす為、プゥートの修行を手伝う事になった。買い物袋等、本来と違う使い方をされるのを嫌がる。しかし、ビニール袋が落ちていて、それを可哀想に思った主人公達が修復し、顔を書いて彼の妹となった。そしてぽす太郎が重そうに手紙を運んでいるのを見た彼はぽす太郎にあげる事を決意した。
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