保存・民間再利用後解体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:25 UTC 版)
「国鉄165系電車」の記事における「保存・民間再利用後解体」の解説
クヤ165-1 1987年2月3日に廃車された後は大垣電車区で保管。1991年にオープンした佐久間レールパークで静態保存されたが、2009年11月閉園後の2010年7月に解体。 クロ165-1 千葉県内で保存後に解体。解体時期は不明。 クハ165-3・5・8・119 三重県桑名市でレストランとして使用されたが既に解体済。 クハ165-16 飯田線平岡駅前で軽食喫茶店として使用されたが駅周辺再開発のため1998年10月に解体。 クハ165-80 長野県上高井郡小布施町でレストランとして使用されたが2006年10月に解体。 クハ165-120 モハ164-72 浜松運輸区で保存。上述したクモハ165-108のリニア・鉄道館移設後も引き続き美濃太田車輌区で保管されていたが、クハ165-120が2013年2月に、モハ164-72が同年3月に浜松運輸区へ陸送。後に解体。 サロ165-33 長野県北安曇郡白馬村でペンション施設の一部として使用された側窓ユニット窓化改造施工車。2015年7月に解体。 クモハ169-6 しなの鉄道での運行終了後、2013年7月から「旧軽井沢駅舎記念館」展示品として静態保存された。その後同駅リニューアルに伴い「森の小リスキッズステーション」に移設。幼児用遊具に改造のうえ塗装を変更したが、2021年2月に撤去された。
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