作曲家としてのフィルモグラフィ(抜粋)
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「ジョン・デュ・プレ」の記事における「作曲家としてのフィルモグラフィ(抜粋)」の解説
エリック・アイドルとの長年の交遊から、デュ・プレは、モダン・ロマンス脱退前にモンティ・パイソンの映画第4作『人生狂騒曲』(1983年)へ作曲家として参加している。また、モンティ・パイソンの別のメンバー、マイケル・ペイリンとは、翌年の映画『最強最後の晩餐(英語版)』(1984年)でタッグを組み、デュ・プレは音楽と指揮を担当している。さらに、1988年には、ジョン・クリーズが脚本・主演を務め、ペイリンも出演した映画『ワンダとダイヤと優しい奴ら』でも音楽を担当している。 また、ロブ・ロウの活動初期の作品『オックスフォード・ブルース(英語版)』(1984年)、ジム・キャリー主演の『ワンス・ビトゥン 恋のチューチューバンパイア(英語版)』(1985年)などの音楽を担当した。 『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の映画三部作で、デュ・プレは音楽を担当した。彼の曲 "(That's Your) Consciousness" は、第2作のサウンドトラックに収録されている。 2004年の映画 "Fascination" (en) では、モダン・ロマンスのメンバー、デイヴィッド・ジェイムズ(英: David Jaymes)と再び共同制作をしている。ジェイムズはこの作品のミュージック・スーパーバイザーを務めた。
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