作中に使用・演奏された音楽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/06 00:11 UTC 版)
「花音 (漫画)」の記事における「作中に使用・演奏された音楽」の解説
クライスラー:「亜麻色の髪の乙女」 モンゴルで花音と天童が聴いたレコード。花音はこれらクラシックのレコードと母からバイオリンを学んだと天童に語る。 ビゼー:「ハバネラ」(カルメンより) 日本に来たばかりの花音が、天童のスタッフ達に早弾きで聞かせた。 ドボルザーク:「家路」 天童の事務所の外で花音がこの曲を弾いていたところ、通りかかった三神が聞き止める。二人の初めての出会いのシーン。 ワックスマン:「カルメン幻想曲(英語版)」 花音が初めてソリストとして、三神が指揮するオーケストラの前で演奏した。 サン=サーンス:「永遠のロマンス」 沢浩基が演奏した。 「アヴェ・マリア」 教会で花音が結婚式のお祝いと気持ちの決別の為に弾いた。 チャイコフスキー:「バイオリン協奏曲ニ長調作品35」 ケント・グレゴリーの指揮のもと、花音がソリストとして演奏した。 サラサーテ:「ツィゴイネルワイゼン」 花音がモンゴルで聴き育ったクラシックのレコードのうちの1枚。演奏者は三神だが花音は知らなかった。
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