作中における自然現象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:18 UTC 版)
「スポンジ・ボブ」の記事における「作中における自然現象」の解説
炎 海の中だが、炎を纏うことがある。スポンジ・ボブの家やビキニタウンなどで火災や火事が起こることも時々ある。劇場版1ではネプチューン王がカーニを燃やそうとしていた場合も出てくる。「逃亡者はつらいよ」ではパトリックがその事に疑問を感じていた。 水 海の中だが、飲み水やシャワーの水などが存在する。水と水が交わる場合もある。もしくは水道水とも言われる。 海藻 海の植物。雑草(地上版で言うと)の代わりに生えているもの。劇場版1では、ネプチューン王の長女・ミンディがスポンジ・ボブとパトリックの口の周りにつけ、髭の代わりにしようとしていた。 雷雨 海の中だが、電気を纏い、時々雷を鳴り響いたり、雨を降らせたりする。天気の一つ。雨が降ることはほとんどないが、『原始のスポンジ・ボブ』と『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』では雨が降り始めた。冬になると雨の代わりに雪が降ってくる。 冷凍 『風邪ひきスポンジ・ボブ』と『アイス・カーニバーガー』など、海の中だが、凍ったものが存在する(水がなくてもカチンコチンに凍らせることはできる)。温度を上げるとただの水になり、温度を下げると通常の氷へ戻っていく。劇場版1ではネプチューン王がカーニの体をカチンコチンに凍らせた。
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