井沢郁江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 14:17 UTC 版)
「幻魔大戦シリーズの登場人物一覧」の記事における「井沢郁江」の解説
【小説】東丈の同級生。カリスマと化す丈の本性を暴いてやろうという気持ちからGENKENに参加。久保陽子の嫉妬による呪いで子宮癌を発症するが後に奇跡の生還を果たし、それ以来、超感覚に目覚める。丈の失踪後はGENKENの会長代理を務めるが、その独断専行により会は崩壊し始める。過去世はムウのソル王女。 【ハル】高野老人の後援で、個人事務所、通称マリソル・オフィスを設置。土屋香をゴーストライターとして全十巻の本を代作させようとしている。東三千子と会談する約束をしていたが、一方的に反故にしようとする。霊体として現れ、現実の高鳥慶輔と交合する。対幻魔で手を組まないかと持ちかける。この霊体が幻魔による偽の郁江かどうかは、作中では明言されない。 【真】CRAの会員。 【砲台】鉄塔展望台のシーンに登場。 【deep】東丈の同級生。赤い羽根募金の後、たまたま丈と一緒になった帰り道、3人の不良に絡まれるが、丈が3人を消し去るのを目撃する。
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