二十一の妖皇(ホロウミナル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 16:55 UTC 版)
「群青のマグメル」の記事における「二十一の妖皇(ホロウミナル)」の解説
21の仮面の幻想構造。仮面状の構造物を頭部に宿らされた生物は六芒星(上向きの三角形が小さめ)の紋章が浮かびティトールの端末となる。構造力を消費して複数の端末を同時に操作する。精度と威力は落ちるが端末の構造能力を使用でき、更にはその記憶を覗くことも可能。端末化したトトを自身の構造力で強化するなど、端末を通じても自身の構造力を使用できる。トトに使用させた解析の幻想構造は後に別のエリンを構造者とした状態で再登場しており、端末同士でも構造能力を融通させられる。端末化には対象を十分に知る必要があり、面識が薄く心身ともに強い相手には使用できない。端末化の解除はティトールの任意。
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