二区祭礼山車
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矢作村八幡社の祭礼山車(東中の切)は1814年(文化11年)に素木で建造された。大山庄八の作。1819年(文政2年)に塗り上げと彩色が施され、1840年(天保11年)に上山の建造と漆塗りが行われた。彫り師は瀬川治助重光とされる。 1973年(昭和48年)3月23日、岡崎市の有形民俗文化財に指定された。 2011年(平成23年)、17年ぶりに町内引き回しが行われた。2014年(平成26年)2月22日、新しい水引幕が完成。
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