事故・事件・運休
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 08:53 UTC 版)
「さくら (新幹線)」の記事における「事故・事件・運休」の解説
2015年8月8日、新大阪発鹿児島中央行さくら561号が小倉 - 博多間を走行中に床下機器を覆うカバーが脱落し3号車の側面に衝突、女性客が負傷する事故が発生している。日本の鉄道事故 (2000年以降)#山陽新幹線部品脱落事故を参照。 2020年(令和2年)3月20日 - 5月6日:新型コロナウイルス感染症による利用客減少に伴い、3月20日 - 4月5日に博多 - 鹿児島中央間で臨時列車として運転予定されていた「さくら」19本の運転を取りやめ。また、4月6日 - 5月6日間で、山陽新幹線直通「さくら」を含め、93本を更に追加。5月7日 - 31日間で15本を追加。 2021年11月8日、九州新幹線熊本駅 - 新八代駅間で午前8時40分頃、走行中のさくら401号の3号車で、福岡市在住の69歳の男性が通路に液体をまいて放火。座席や床の一部が焼けたがすぐに消火され、負傷者はなかった。男は新八代駅で通報により乗り込んだ八代署署員に逮捕された。10月31日に発生した京王線刺傷事件を真似しようと思ったという。
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