事例6
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/11 11:53 UTC 版)
この節の正確さについては疑問が提出されているか、あるいは議論中です。詳しくはノートを参照してください。 投手hA hA hA hA hA hA hA hA hA ―ビジター0 0 0 0 0 0 0 0 0 0イニング1 2 3 4 5 6 7 8 9 Rホーム0 0 0 0 0 0 0 0 2x 2投手vA vA vA vA vA vA vA vA vA/vB/vC/vD ―9回表終了まで投手交代無し、両チーム0失点。9回裏0対0。 vA:失策により出塁を許す。走者一塁無死で投手交代。 vB:失策により出塁・進塁を許す。走者二塁一塁無死で投手交代。 vC:三塁ゴロ、5→4併殺打。走者一塁二死で投手交代。 vD:2点披本塁打。2対0でサヨナラ。 勝利敗北セーブhA vA 該当無し 9回裏、1失点サヨナラの場面。3番目の打者を出塁させた投手はvCである。しかし、vCは打者を三塁ゴロに打ち取って前位走者を封殺している。従って、3番目の打者の出塁の責任は、その回の最初に出塁を許したvAに課せられる。3番目の打者の得点が決勝点となる為、vAに敗北が記録される。
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