事例4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/11 11:53 UTC 版)
投手hA hB hC hD hE hF hG hH hH ―ビジター0 0 0 0 0 0 0 0 0 0イニング1 2 3 4 5 6 7 8 9 Rホーム1 0 0 0 0 0 0 0 x 1投手vA vB vC vD vE vF vG vH ・・ ―ホームチームの8番手投手hHのみ2投球回を投球。それ以外の登板投手は全員1投球回で降板。1回裏にビジティングチーム先発投手vAが1失点し、それ以外に失点は無い。 勝利敗北セーブhH vA 該当無し 決勝点を先取した投手は、hAである。しかし、先発投手であるhAの投球回数が5未満である。従って、hA以外の登板投手の中で、最も価値有る投球をしたと公式記録員が判断した投手に勝利が記録される。今回の場合、最も投球回数の多いhHの投球に価値が有ると考えられる。
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