九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所とは? わかりやすく解説

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九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/29 18:51 UTC 版)

九州大学 > 九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
正式名称 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
日本語名称 カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
英語名称 International institute for carbon-neutral energy research
略称 I2CNER
所在地 日本
819-0395
福岡県福岡市西区元岡744
北緯33度35分48.9秒 東経130度13分32.6秒 / 北緯33.596917度 東経130.225722度 / 33.596917; 130.225722
所長 石原 達己
活動領域 化学物理学材料科学
熱流体力学、海洋科学
地球科学生物学
設立年月日 2010年
出版物 Energy outlook, Hello I2CNER
ウェブサイト カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
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カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(カーボンニュートラル・エネルギーこくさいけんきゅうじょ、英称International institute for carbon-neutral energy research略称I2CNER(アイスナー))は、低炭素社会の実現に向けて、水素エネルギー利用と CO2 の回収・貯留に関する課題を、原子レベルから地球規模の科学の融合により解決を目指す九州大学に設立された研究拠点。水素に関連する研究に力を入れる九州大学において、その総長室の直属の研究機関でもある。

沿革

2010年文部科学省世界トップレベル国際研究拠点として発足した。発足から10年間は、国から年間5億~20億円の支援を受けることになっている。

期間

10年間。助成開始5年後の中間報告により、計画の変更、中止などの見直しが行われる。特に優れた成果を上げた場合は、5年間の延長が認められる。

組織

2025年10月現在

  • 石原 達己(所長)
  • 藤川 茂紀(副所長)
  • 松本 広重(副所長)

所在地

脚注

関連項目

外部リンク




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