主な配置車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 14:52 UTC 版)
キハ10系 キハ20系 キハ35系国鉄初のオールステンレス気動車であるキハ35形900番台の新製配置は全車当区であった。 キハ45系 キハ55系 キハ58系 DD13形 通常配置車の他に夏期輸送(房総夏ダイヤ)の時期になると他区からの借入や早期落成車の仮配置によって管内の輸送をまかなっていた。新潟鐵工所・富士重工業・東急車輛製造で落成した車両から順に配置前の試運転前提として千葉局管内で使用していた。北海道向けから四国・九州向けの新車から修学旅行色、準急日光用キハ55系、千葉局には配置がなかった2基エンジンのキハ58形、横軽対策のキハ57形、2013年よりいすみ鉄道で運用されているキハ28 2346やJR最後の旅客用キハ58系であるKenjiの先頭車キハ58 650も含まれている。 特記事項としては153系電車や80系電車を使用した臨時列車運転に当たって、非電化区間の牽引を当区配置のDD13形重連の牽引によってまかなったことがあげられる。 また、国鉄設計事務所・技術研究所に近いことから、試作車が配置されて試験を行うことがあった。 キハ60系 キハ90系 DF93形 キハ20 467(新製配置) キハ30 62(在籍歴あり) キハ35 901(新製配置) キハ28 2049(新製配置) キハ28 2346(借入歴あり) キハ28 3001(新製時に仮配置) キハ58 650(新製時に仮配置)
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