丹後の藤布紡織習俗
名称: | 丹後の藤布紡織習俗 |
ふりがな: | たんごのふじぬのぼうしょくしゅうぞく |
種別1: | 風俗習慣 |
保護団体名: | |
選択年月日: | 1983.12.16(昭和58.12.16) |
都道府県(列記): | 京都府 |
市区町村(列記): | |
代表都道府県: | 京都府 |
備考: | 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています) |
解説文: | 木綿や麻が普及する以前の衣料は、繊維とする原料を山野に自生する植物に求めていた。しな・ふじ・いらくさなどはその主要なものであった。 丹後半島には、宮津市上世屋を中心に、藤の皮をはいで、糸を紡ぎ、藤布を織る技術・習俗が残存している。藤布紡織習俗は、かつては全国的に分布していたが、近代になって衣服原料の改変にともない、衰退にひんしているので、これを記録保存するものである。 |
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