中央紙器工業
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本社(2016年5月)
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | [1] |
本社所在地 | ![]() 〒452-0961 愛知県清須市春日宮重町363番地[2] 北緯35度14分58.2秒 東経136度50分35.1秒 / 北緯35.249500度 東経136.843083度座標: 北緯35度14分58.2秒 東経136度50分35.1秒 / 北緯35.249500度 東経136.843083度 |
設立 | 1957年(昭和32年)5月29日[2] |
業種 | パルプ・紙 |
法人番号 | 1180001045224 |
事業内容 | 各種包装材の製造・販売等[2]。 |
代表者 | 代表取締役社長 山下雅司[2] |
資本金 | 10億77百万円[3] |
発行済株式総数 | 522万5008株[3] |
売上高 | 連結 113億35百万円 単独 112億98百万円 (2023年3月期)[3] |
純資産 | 連結 127億03百万円 単独 117億57百万円 (2023年3月期)[3] |
総資産 | 連結 148億46百万円 単独 138億67百万円 (2023年3月期)[3] |
従業員数 | 連結 181名、単独 163名 (2023年3月31日現在)[3] |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ[3] |
主要株主 | ニッコンホールディングス株式会社 74.19% (2025年3月26日現在) |
主要子会社 | 中央コンテ株式会社 100% 中央興産株式会社 100%[3] |
外部リンク | http://www.mcpack.co.jp/ |
中央紙器工業株式会社(ちゅうおうしきこうぎょう、英: CHUOH PACK INDUSTRY CO., LTD. ) は、愛知県清須市に本社を置く段ボールメーカーである。ニッコンホールディングスの子会社。
概要
1957年(昭和32年)5月29日設立。主にトヨタ自動車向けの自動車部品用段ボールや家電製品用段ボールのほか気泡緩衝材の製造・販売を行っている。
2025年(令和7年)3月18日にニッコンホールディングスによるTOBが成立。中央紙器工業は同年3月26日に同社の子会社となった[4][5]。
沿革
- 1957年(昭和32年)5月29日 - 「中央紙器工業株式会社」として設立[3]。
- 1993年(平成5年)12月9日 - 名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場[3]。
- 1997年(平成9年)4月 - トヨタ自動車株式会社が資本参加[3]。
- 2003年(平成15年)10月 - ISO14001認証を取得[3]。
- 2004年(平成16年)4月 - ISO9001認証を取得[3]。
- 2006年(平成18年)10月 - ダイナパック株式会社と業務提携[3]。
- 2008年(平成20年)11月 - 気泡緩衝材の生産を開始[3]。
- 2013年(平成25年)7月 - 関東事務所を福島県福島市に移転し、関東東北事務所と改称[6]。
- 2022年(令和4年)
- 2025年(令和7年)
事業所
関連会社
脚注
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この節の加筆が望まれています。
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- ^ a b 臨時株主総会の開催並びに株式併合、単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関するお知らせ 中央紙器工業 2025年4月15日
- ^ a b c d e f g h “会社概要”. 中央紙器工業株式会社. 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “有価証券報告書-第72期(2022/04/01-2023/03/31)”. EDINET. 2023年12月1日閲覧。
- ^ “ニッコンホールディングス<9072>、トヨタ自動車系梱包材メーカーの中央紙器工業<3952>をTOBで子会社化”. M&A Online. 株式会社ストライク (2025年1月31日). 2025年2月27日閲覧。
- ^ a b ニッコンホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ中央紙器工業 2025年3月19日
- ^ “沿革”. 中央紙器工業株式会社. 2023年12月1日閲覧。
- ^ a b c d “拠点”. 中央紙器工業株式会社. 2023年12月1日閲覧。
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
- 中央紙器工業のページへのリンク