両大会共通のトピックス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 21:56 UTC 版)
「プロレスリング・ノア 東京ドーム大会」の記事における「両大会共通のトピックス」の解説
新日本や各格闘技団体が東京ドームを使うときと違い、リングをバックスクリーンから見て45°回転させた形で設置している。これはかつて全日本プロレスが東京ドーム大会を行った際に仲田が提案し実行したもので、元々ノア陣営が思い描いていたプランである。東京ドームは、野球の開催を重点に置いて設計されているため、スタンド席からはグラウンド全体を見渡せるように作られている。そのため、本来はグラウンドの中央に36平方メートルのリングを置き、スタンドから見るには不向きの会場である(ドーム大会でバックスタンドから観覧する場合、殆どがドームビジョンを使っての観覧となってしまう)。そのことを考慮しての設置となっている。 両大会ともにメインイベントの試合を実況した日本テレビのアナウンサーは、プロレス班チーフの平川健太郎アナで、セミファイナルは副チーフの矢島学アナである。
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