与野フードセンター
(与野フード から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 08:20 UTC 版)
株式会社与野フードセンター(よのフードセンター)は、埼玉県さいたま市を中心に食品スーパーマーケットを展開する、さいたま市中央区の非上場企業。2020年9月にエコスの子会社となりエコスグループ入り。14店舗を展開している。使用しているロゴマークは平仮名の「よ」と、八分音符「♪」を捩らせたようなデザインになっている。2020年現在の従業員の平均年齢は48.8歳[1]。
- ^ “エコスグループ【(株)エコス、(株)たいらや、(株)マスダ、(株)与野フードセンター】[グループ募集]”. マイナビ2023. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “ポイント=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年2月28日)
- ^ “与野フードセンター・井原實新社長に聞く”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年12月16日)
- ^ a b “北関東・新潟地区夏期特集 激動流通最前線・埼玉県=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1996年8月26日)
- ^ “与野フードセンター社長に井原實氏”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年11月4日)
- ^ “与野フードセンター、新社長に井原實会長が就任”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2011年1月24日)
- ^ a b c “与野フードセンター「Yバリュー七里店」開店1カ月 DS型転換で急伸長”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1995年8月23日)
- ^ a b c “与野フード、8月期決算2桁増 「Yバリュー」転換が奏功”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1997年12月26日)
- ^ a b c d “与野フードセンター「宮原西口店」開店2カ月の新たな挑戦”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年2月6日)
- ^ “与野フードセンター、Yバリュー中心に転換 3年で年商400億円へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1997年3月12日)
- ^ a b c “与野フードセンター、今年度改装8店、新店1店をYバリュー強化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年3月2日)
- ^ a b c d “与野フードセンター、「ミニバリュー」「彩鮮館」で小型店活性化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年6月29日)
- ^ a b c “北関東・新潟地区夏期特集=与野フードセンター、Yバリューを深耕”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年8月20日)
- ^ “北関東・新潟地区夏期特集:与野フードセンター、Yバリュー転換で活性化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年8月17日)
- ^ “与野フードセンター、生鮮専門性の新業態「フードガーデン」展開へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年2月10日)
- ^ “与野フードセンター「宮原東口店」開店”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年4月2日)
- ^ “与野フードセンター、こだわり商品扱いを拡大へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1999年7月5日)
- ^ “与野フードセンター、物流増大でセンター構想浮上”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1998年12月16日)
- ^ a b “北関東・新潟地区新春特集:豊かな食生活に貢献=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年10月21日)
- ^ “与野フードセンターの一括物流センター稼働へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年3月10日)
- ^ “与野フードセンター、今期増収路線へ復帰目指す”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年2月16日)
- ^ a b c “与野フードセンター、「フードガーデン新座店」オープン”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2000年9月22日)
- ^ a b “セルコチェーン特集:地域で活躍する加盟企業=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2001年1月24日)
- ^ “与野フードセンター、フードガーデン業態に磨き、個店分権で活性化”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2002年1月9日)
- ^ “与野フードセンター、4年で年商350億円回復、低価格・こだわり両極の強化へ”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2002年2月15日)
- ^ a b “与野フードセンター、「フードガーデン」主体に06年度390億円目標”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2002年8月2日)
- ^ “与野フードセンター、初の独自PB発売、Pカード活用取り組み”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年2月20日)
- ^ a b c “関東小売流通/北関東・新潟夏期特集:有力SM勝ち残り戦略=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年8月2日)
- ^ “関東小売流通特集:トップインタビュー与野フードセンター・井原實社長”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2005年8月1日)
- ^ “関東小売流通/北関東・新潟夏期特集:有力SM勝ち残り戦略=与野フードセンター”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年8月2日)
- ^ a b c “与野フードセンター、クロスMD導入「フードガーデン日進店」開店”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2005年3月21日)
- ^ a b “与野フードセンター、5年ぶり出店再開 まず北与野店”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2010年2月26日)
- ^ a b “【エコス】M&Aで中堅スーパーの座を固める|埼玉で大型買収へ”. 2020年8月31日閲覧。
- ^ a b 株式会社与野フードセンターの株式の取得(子会社化)に関する基本合意書締結について
- ^ “取締役の役位変更および子会社の代表取締役の異動に関するお知らせ”. (株)エコス. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “2018年定時株主総会招集通知”. (株)エコス. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “2019年定時株主総会招集通知”. (株)エコス. 2021年5月16日閲覧。
- ^ a b “2020年定時株主総会招集通知”. (株)エコス. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “株式会社与野フードセンターの株式の取得(完全子会社化)に関するお知らせ”. 株式会社エコス. 2020年7月14日閲覧。
- ^ “2021 年 2 月期第 2 四半期累計期間の連結業績予想および 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ”. (株)エコス. 2020年11月18日閲覧。
- ^ “新ハッピーカードにリニューアルしました。” (jp). エコスグループ. 2021年4月7日閲覧。
- ^ a b 『会社四季報 2021年2集 春号』東洋経済新報社、2021年3月19日。
- ^ a b “2021年定時株主総会インターネット開示事項”. (株)エコス. 2021年5月16日閲覧。
- ^ “株式会社与野フードセンター エコスグループ”. (株)エコス. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “株式会社与野フードセンター エコスグループ” (jp). エコスグループ. 2021年4月3日閲覧。
- ^ “エコス、与野フードセンターを2020年9月目処に完全子会社化-経営不振の与野フード、エコス傘下に | 都市商業研究所”. 2020年6月16日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 埼玉県大規模小売店舗名簿(平成21年4月1日) (Report). 埼玉県産業労働部商業支援課. 1 April 2009.
- ^ “与野フードセンター フードガーデン戸塚安行駅店12月1日オープンへ 埼玉県川口市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年4月21日)
- ^ “トピックス セルコレポート3月号の発刊案内より:加盟社訪問(与野フードセンター)お金をかけない、手直し的改装で価格強化型EDLP進める朝霞三原店”. セルコグループ. 2022年9月28日閲覧。
- ^ “【朝霞市】リフレッシュオープンでガラッとイメチェン⁉︎「フードガーデン」の気合いの入った宣言を見て‼︎”. 号外NET朝霞市・和光市 本氣(マジ)メディア株式会社. 2022年9月28日閲覧。
- ^ 余談だが、この販促活動の効果は予想以上のものとなり、キャンペーン初動から数日で100名以上の新規入会者を獲得し、入会用紙やポイントカードのストックが尽きてしまいワイワイポイントカードの担当部署である情報システム部の係長が慌てて本部に追加分を取りに行く、といった珍事も発生した。
- ^ “ニュースリリース・与野本町駅前店営業時間変更のお知らせ”. (株)エコス. 2022年2月6日閲覧。
- ^ “(株)与野フードセンター:フードガーデン宮原東口店 店舗改装に伴う休業のお知らせ”. (株)エコス. 2022年4月25日閲覧。
- ^ “(株)与野フードセンター:TAIRAYA宮原東口店 リニューアルオープンのお知らせ”. (株)エコス. 2022年4月25日閲覧。
- ^ フードガーデン上尾中妻店 - エコスグループ.2024年6月16日閲覧
- ^ a b c 正野三郎 (1990年10月発行). 手さぐりの航海. オフィス2020
- ^ “一番近かったスーパーマーケットが閉店してしまいました。”. 2020年(令和2年)8月28日閲覧。
- ^ a b c “与野フードセンター「フードガーデン大宮佐知川店」、惣菜・半調理品を1か所に”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2004年5月7日)
- ^ “号外ネット 春日部市”. 本氣メディア株式会社(マジメディア). 2020年(令和2年)8月28日閲覧。
- ^ “与野フードセンター、DSの新形態求めバリュー展開”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1995年9月11日)
- ^ “ドン・キホーテ、長崎屋から転換の「浦和原山店」オープン 食品売場2倍に”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2010年5月12日)
- ^ 後にジャパンミートが居抜き出店。
- ^ “日本セルコ代表にひのや社長、富士貞彦氏が就任”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (1993年8月16日)
- ^ “グループ概要 - 日本セルコホームページ”. www.nihonselco.com. 2021年3月2日閲覧。
- ^ “グループ沿革”. セルコグループ. 2021年6月9日閲覧。
- ^ “セルコグループ、佐伯行彦新理事長で新体制スタート”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2007年6月6日)
- ^ “理事長コラム”. 協同組合セルコグループ. 2021年6月8日閲覧。
- ^ “グループ沿革”. 協同組合セルコグループ. 2021年6月8日閲覧。
- ^ “セルコチェーン55周年特集︓地域に貢献する加盟企業=与野フードセンター”. 日本食糧新聞. (2017年1月18日)
- ^ “ご支援のお願い(サポーター制度)”. 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団. 2022年2月8日閲覧。
固有名詞の分類
- 与野フードセンターのページへのリンク